法龍寺(ほうりゅうじ)は、東京都江戸川区にある浄土宗の寺院。
歴史
慶長年間(1596年 - 1615年)、幸蓮社雲誉道観法龍によって開山された。彼の「法龍」が寺号の由来である。第3世住職深誉の時代に源法寺の末寺となっている。
墓地には、北辰一刀流の剣客北島桃源の墓がある。
食用蛙供養塔
江戸川区は、かつて水田地帯であった。そのため昭和初期以降食用蛙(ウシガエル)が生息し、大繁殖していた。そのため、盛んにウシガエルの捕獲が行われ、海外にも輸出されていた。1950年(昭和25年)には2万キログラムも捕獲されていた。1952年(昭和27年)、東京都食用蛙組合によって「食用蛙供養塔」が境内に建てられている。現在は、乱獲や都市化に伴う水田の減少によって、激減している。
文化財
- 法龍寺所在の青面金剛像庚申塔 - 江戸川区登録有形民俗文化財・民俗資料、昭和59年2月28日告示
交通アクセス
- 船堀駅より徒歩9分(経路案内)。
脚注
参考文献
- 江戸川区史編纂室 編『江戸川区史 第3巻』江戸川区、1976年
- 江戸川区教育委員会 編『江戸川区の史跡と名所(第13版新装改訂版)』江戸川区教育委員会、2000年
関連項目




